上場会社の推移から考える経理職確保について

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みなさん、こんにちわ。

名古屋市中川区で税理士業を営んでいる税理士法人トラストブリッジです。

 

みなさんは、日本の上場企業が何社あるか御存知でしょうか。

 

日本取引所グループが発表しているデータに基づくと、2016年末において3539社が日本の取引所に上場しているようです。

 

ちなみに、2000年末においては2096社でした。

 

この16年で1443社、およそ1.5倍に増加しているようです。

 

一方で、

四半期開示、内部統制監査の導入、早期開示、会計基準の複雑化に伴い、上場会社の管理部門に求められるスキルは各段に上昇しています。

 

そのような状況下において、

会社としては優秀な経理職を確保することが市場の信用に応えるためには必須条件になっています。

 

しかし、昨今の人不足の状況下おいて、かつ上場会社が16年で1.5倍に増加している状況では、十分な人材を確保することは困難であると言わざるを得ません。

 

人材募集にコストを掛けるよりも、即戦力として監査法人に従事していない公認会計士の支援も検討してみてはいかがでしょうか。

 

弊社でも、決算開示の支援も実施しておりますので、ご興味あればお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

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