人材不足の中小企業について

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最近、お客様より「いい人材いないですか」とよく尋ねられます。

多くのお客様で「人材不足」が深刻な課題となっている証左だと思います。

 

人口減少、少子高齢社会において、中小企業の人材不足が顕著になることは目に見えています。

採用のための広告を増やすことや待遇を改善したところで、大きな趨勢には逆らえないでしょう。

 

そのような状況下において中小企業では、

業界の中での「競業」から「協業」へのシフトが盛んになると思います。

単なる元請、下請け、外注の関係から一歩進んだ、「業務提携」や「資本提携」など、

一昔前は大企業しかあり得なかった、企業間の包括的な提携が盛んになることではないかと予想しています。

 

また、我々のような業界にも、中小企業の人材不足を補てんする役割があると感じています。

税務・会計でなく会社管理に関する全般に関する質の高いサービスを提供していくことが、今後の会計業界には求められていくのでしょう。

 

先週の平成29年12月16日は税理士試験の合格発表でした。

合格された方は、是非協業していきましょう。

 

 

 

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