みなさん、こんにちは。
名古屋市中川区で事務所を構えております、税理士法人トラストブリッジでございます。
先日の記事で書いた通り、弊社では現在社内研修を実施しております。
本日は、簿記(会計基準)の3講義目でした。
目次
本日のテーマは「固定資産」について
固定資産は、簿記でよく出てくる項目ですが、
実は固定資産に関する会計基準は、存在しません。
企業会計原則に少し言及しているだけで、個別の会計基準は存在しないのです。
では、どのように会計処理するかというと、ほぼ「法人税法」に従って処理することになります。
「監査・保証実務委員会実務指針第81号「減価償却に関する当面の監査上の取扱い」では、
特段の弊害がない限り、法人税法上の規定に沿った減価償却を認めるという旨の記載があります。
固定資産に関する詳細な会計基準は存在しないのですが、固定資産が重要な論点であることは変わりません。
今日も、
・取得価額に含めるもの、含めないものの本質的な違いは何か?
・減価償却はなぜするのか?
・定額法と定率法の理論的な違いは何か?
など、固定資産の会計処理の方法だけでなく、なぜそのような会計処理をするのかについて、皆にディスカッションしてもらいました。
研修時には下記のような板書をしています。





