基礎控除の減額による相続税申告の状況について
みなさん、こんにちわ
名古屋市中川区で事務所を開設している税理士法人トラストブリッジです。
今日は相続税の基礎控除変更の影響に関して書いてみます。
平成27年(2015年)1月から、
相続税の基礎控除が6割に縮小され、課税対象となる人が増えました。
税務署から公表されている資料によると、
税制改正後に相続税申告書の提出は約２倍に増加したとのことです。
税務署の方の話を聞くと、
税理士に依頼せずに納税者の方による本人申告も増えてきているとのことです。
やはり、本人申告の場合は不備や評価誤り等が多いため、後に追徴課税となるケースも多いようです。
本人申告の場合は、名古屋国税局が公表しているチェックシートを確認するだけでも、精度が向上すると思いますので、一度ご確認ください。
https://www.nta.go.jp/nagoya/topics/checksheet/pdf/2016.pdf
弊社でも相続に関する相談、申告は随時受け付けております。
こちらのホームページよりお問合せいただいた方は、当社の相続税申告報酬規定による報酬より最大30％を減額させて頂きます。
是非とも、お気軽にご連絡くださいませ。
【弊社の記事一覧はこちらから】
【メルマガバックナンバーはこちらから】
弊社では最終的な契約が成立するまでの相談やお試しコンサルなどでは一切料金を頂戴しておりません。お問い合わせ等も順次受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。